脊柱管狭窄症でお困りのあなたにお伝えします。
脊柱管狭窄症は手術では治りません。
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「医者は手術しかないと言っていた」
「知人が手術をして良くなったから、そんなはずはない」
「接骨院や整体、鍼灸に通ったがよくならなかった」
と思いますか?
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まず、大前提として、「治った」という状態はどんな状態なのかをお伝えしなくてはいけません。
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腰の痛みがなくなった!
歩ける距離が伸びた!
足がしびれなくなった!
これらは「治った」と言えますか?
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「治った」という状態は
①痛みや痺れなどの症状がない状態
②痛みや痺れなどの症状が出てしまった原因が解決された状態
③原因が再発しない状態
の3つをクリアして、初めて「治った」と言えます。
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特に大事なのは③です。
痛みが取れた、痺れがなくなっただけでは治ったとは言えません。
日々の生活習慣や、身体の動き方が変わっていなければ、いつ再発してもおかしくありません。
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手術では、
脊髄の圧迫部分を削って脊柱管を広げ、不安定性がある場合は腰椎固定を行います。
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痛みや痺れは取れるかもしれませんが、
脊柱管が狭くなってしまった原因は?腰椎が不安定になってしまった原因は?
無視しますか?
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否定するわけではありませんが、外科医はここまで踏み込んだ治療はしません。
彼らは手術するのが仕事ですから。
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腰椎がつぶれていても、元気に生活している人は大勢います。
MRIで椎間板ヘルニアの所見が見られても、腰痛や坐骨神経痛がない人も大勢います。
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あなたの脊柱管狭窄症は、本当に手術が必要でしょうか?
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あなたの腰痛の原因は腰にはありません。
腰は結果として動き過ぎてしまって痛みが出ているだけで、原因は股関節の動きの硬さです。
歩く際、股関節が動かない分、腰椎が動き過ぎてしまっているので、だんだんと痺れが出てきてしまうのです。
腰に原因があり、常に圧迫されていたら、
座っていても痛いはずです。寝ていても痛いはずです。
自転車に乗ってお買い物に行くなんてできないはずです。
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原因は腰にはありません。
つまり、腰のみを手術しても、マッサージしても、ストレッチしても、電気を当てても、治りません。
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腰が動き過ぎてしまう原因となる股関節の硬さを解決し、
股関節が再び硬くならないように正しい動き方(立ち方・座り方・歩き方など)を身に付ければ、
本当に「治った」状態になります。
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腰だけを手術しても、
根本原因である股関節を無視していたら?
腰ばかり頑張る動き方を続けていたら?
結果はどうなるかわかりますよね。
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いつ再発するかもわからないのに、その場しのぎの手術やマッサージをして、
あなたの願望は叶いますか?
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きちんとご自身の身体と向き合ってください。
間違った情報に流されないでください。
正しい治療に時間とお金を費やしてください。
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私たちは、本気であなたと向き合います。
本気で治すために全力を尽くします。
一緒に頑張りませんか?