こんにちは。”りはり”です。

みなさんは気温が急激に変わってきたり、雨が降る前や降っている時に体調が優れない、、という経験はありませんか？

特に下の症状が強く出ている方も少なくないと思います。

「天気が悪くなると、身体が重い」

「雨が降ると、古傷が疼く ｣

｢天気の変化で頭痛がする｣

このような症状はみなさん感じたことがあるのではないでしょうか？

今回はそんな「天気と痛みの関係」をお伝えしようと思います。

何故、天候が悪くなると、身体の調子が悪くなるのか。
順を追って説明していきますね！

人間の身体では、低気圧が近づくと耳の中にあるセンサーがそれを感知し、脳に伝えます。

伝令を受け取った脳は外の環境の変化に馴染ませようと神経が活発に行動するようになります。 （自律神経といわれます）

その結果、以前痛めた古傷や疲れているところがさらに血行が悪くなり、痛みや重だるさを引き起こすことが考えられています。

また神経が過敏になり痛みを感じやすくなることもあり、より痛みや重だるさを引き起こしやすくなってきます。

このような体のシステムにより｢天気が悪いと痛む、、｣｢古傷が痛む｣が出てくるのです。

ではどうすればいいのか？と思いますよね！

簡単に出来ることだと「血行を良くする」のが大事です。

半身浴や温かいタオルで辛いところを温める。

軽い運動やストレッチをする。

などは簡単に出来ることなので、ぜひやってみてください！

また当院では鍼治療を行っております。鍼の刺激は自律神経にも働きかけると言われており、天候の変化による痛みには鍼治療は特におすすめです！！

また、仕事の時などは緊張を持続していくことが多いのですが、こういった時は自律神経の中でも交感神経が活発に活動しています。

天候の影響と同じようなストレスがかかってくるので仕事で緊張し続けている方にも、鍼治療をおススメしています。

寒さと疲れで身体が参っている方はぜひ”りはり”で施術を受けてみてください。

困っている方はぜひご来院ください！スタッフ一同お待ちしております！